2020-04-03 第201回国会 衆議院 外務委員会 第4号
当選すれば、アジア地域出身の初めてのUPU国際事務局長になるということであります。これは裏面にありますけれども、他の候補者というのは西欧出身ということもあって、アジア票を固めて取りこぼしのないように、必勝の態勢で私は臨むべきだというふうに思います。 まず、きょうは総務省の寺田副大臣に来ていただいていますので、選挙の情勢と必勝に向けた強い決意をお示しいただきたいんです。
当選すれば、アジア地域出身の初めてのUPU国際事務局長になるということであります。これは裏面にありますけれども、他の候補者というのは西欧出身ということもあって、アジア票を固めて取りこぼしのないように、必勝の態勢で私は臨むべきだというふうに思います。 まず、きょうは総務省の寺田副大臣に来ていただいていますので、選挙の情勢と必勝に向けた強い決意をお示しいただきたいんです。
そしてもう一つは、やはり子供たちが、岡崎の子だとか地元の子だということでいじめられたり、あるいは大人の方でも、具体的に聞いたのは、よその地域出身の方が、ことしはもともとのふるさとの同窓会に行くのは控えようとか、やめてくれとまで言われたかどうかわかりませんけれども、そういう影響まで出てきております。
なぜよそ者だけを優遇するのかという、そういう議論は実は市町村の住民の中からしばしば出てくるわけなんですが、そうではなく、こういう方々が来ることによってその地域出身の息子や娘が帰ってくる可能性が高まるという、そんな傾向が明らかになっております。 そして、こういった特徴の延長線上に、私どもが孫ターンというふうに呼んでいる、一世代飛ばしで帰ってくる。
全てが部落差別の結果と捉えることはできないとしているものに対して、専門委員のお一人が、部落差別から何らかの影響を受けているものもあると考えられる、そうした実態調査が必要だという趣旨の意見を述べたのに対して、十六ページ目ですが、大阪府は、そうした調査をするとしたら、対象地域の住民を対象として調査対象者を抽出し、それらの対象者に対して調査の趣旨及び居住地が対象地域であるということを明示した上で、対象地域出身者
さらに、国連難民高等弁務官事務所、UNHCRでございますが、ここが提供しております出身国情報、特に難民を多く出している諸国の出身国情報でございますとか、特定の国や地域出身者の保護の必要に関する事務所の見解等、このような情報も参照しながら適切な取扱いに努めておるところでございます。
東日本大震災の際にも、その地域出身の議員が、地域とのつながりの中においてさまざまな課題を地域の皆さんから伺ってくるわけですね。
平成二十五年度に向けた人事におきまして、宮城県におかれましては、被災地域の学校の活性化を図ろうという観点で、被災地域内の学校への留任を希望した教員の可能な限りの留任、あるいは、被災地域への広域的な異動や被災地域出身の教員の被災地域の学校への配置、また被災地域出身や被災地域の勤務を強く希望する新規採用教員の被災地域の学校への配置、また養護教諭の配置拡充による被災地域の児童生徒の心のケアの充実という方針
調べましたところ、例えば宮城県のある学校では、東北三県沿岸地域出身で、自宅が津波で全壊した、御両親が亡くなるなど、特に厳しい状況にある生徒には何とか独自の授業料減免を行わなければならないわけですけれども、学校自体も被害を受けているため、全員への支援は困難であるというのが現状なんです。
○国務大臣(松本剛明君) 先生から、留学を含む人と人の交流をこういう機会に広げることが重要だという御指摘をいただいたことはよく記憶をしておりまして、省内でもそのような認識を持っている中でその辺が、気持ちが伝わったのかどうかはあれですけれども、ギラード首相は、今お話がありましたように、チャリティーイベントで、新たに大震災の被害が最も大きかった地域出身の大学生、研究者及び社会人を豪州に招く新しいプログラム
例えば、高齢者の公的賃貸住宅、あるいは高齢者向けの住宅の提供というものがどういった地域において非常にニーズが高いかということになりますと、私もいわゆる地方に属する地域出身の議員だというふうに認識をしておりますが、例えば私の周辺でも、都会に、大都市部に子供たち、若い世代がどんどん出ていく、高齢者は大変多い、そういった地域はふえておりますが、ただ、現実には、人口比率ということを見ますと、高齢者の増大というのは
オバマ大統領は、昨年十一月に来日した際に、米国の対アジア政策に関する演説を行い、米国をアジア太平洋国家の一員と位置づけるとともに、自身を太平洋地域出身の最初の米国大統領と呼ばれたそうであります。
私はやっぱり、大臣、基本的にお互い国会議員ですけれども、それは大臣のような立場になれば上から全体をどう見るかって大事ですが、やっぱりお互い地域出身、地域選出ということにそれぞれなれば、地域の実情というのは地域に任せいというのが私は自分のポリシーなんです。
これを中部ではどんな手法でやらせていただいているかというと、特に学校教員出身で、しかもそれぞれの地域出身者に、フレンドシップの相手国で求めているところがあった場合はそれに当てはめて行っていただけるようにという配慮を今させていただいているところでございます。これでうまくして向こうに行きますと、やはりその人を拠点にして地域との国際交流もさらに進めやすくなる、こういうことなんでございます。
ただ、一方で、私ども離島やあるいは過疎地を抱えておる地域出身でございますからつくづくと思うのでありますけれども、一生懸命頑張ろうというふうに考えても残念ながら頑張り切れないところというのもあるんです。もう現実にこれ以上はできないよと。
地域における医師の確保の対応策については、大学の所在する地域出身者の枠や地域での勤務を条件とした奨学金制度を導入している例も多く見受けられるところであります。このように、入学時においても地域医療への参加を求めていくことは、議員御指摘のとおり、地域医療問題の対応策として有効であると考えておりまして、文部科学省としては各大学等の積極的な対応を今後とも要請してまいりたいと存じます。
今御質問の趣旨につきましては、私どもも農業地域出身の議員でありますが、やはり今の御質疑を聞いておって、これなかなか先は遠いなという感じは議員と同じくしております。ですから、こうした面について今後どう対応していくかということは、また閣僚間でも話し合ってみたいと思っております。
最近、異常気象でございますので、従来考えられなかった突風が吹いて、まあ不可抗力の事故であったかのようにも見えますけれども、かつては国鉄の職員もたくさんいて、その辺にどういう風が吹くというふうな、その地域出身の職員がいるとか、いろんなことを指摘する方もいたわけでございます。
仮に、今後の調査を通じ、現在の北朝鮮地域出身の方の遺骨の所在が判明した場合の取り扱いにつきましては、その時点での、御遺族がどこに今おられるのかといったこと、韓国政府の考え方、人道的考慮、それから日朝関係の状況などを勘案して、検討することになろうかと思います。 以上でございます。
○町村国務大臣 確かに、身元不明の遺骨というものもあるだろうと思いますし、また、必ずしも詳細にわかりませんが、北朝鮮地域出身の方の遺骨というものが判明することもあろうかと思います。
それから、バックアップ機能の件ですが、私は栃木・福島地域出身の者なのでそういう見方がされてしまうことがあるかもしれませんが、もっとフリーな立場に立って、やはり首都の、東京都の地震対策という視点あるいは防災対応力の強化という視点に立って考えるならば、バックアップ体制の必要性というのは全く同感でございます。